吹屋ふるさと村(岡山県高梁市)
— りゅうせい (@ryusei6021) 2021年9月26日
重伝建
赤銅色の石州瓦とベンガラ色の外観が特徴でたいへん美しい
明治から大正期にかけてベンガラの製造でたいへん栄えた pic.twitter.com/NskVCDXiFg
旧片山家住宅(岡山県高梁市)
— りゅうせい (@ryusei6021) 2021年9月26
宝暦9(1759)年の創業以来、200年余りにわたって吹屋弁柄の製造・販売を手掛けきた老舗
江戸時代後期に建てられた後、江戸末期に仏間を、明治期に座敷を増築するなど、片山家の隆盛していく様を感じることが出来る pic.twitter.com/o2MlLuuSUj
旧片山家住宅(岡山県高梁市) #2
— りゅうせい (@ryusei6021) 2021年9月26日
栄えた商家らしく蔵も立派
毎日ベンガラ色の石州瓦を見ながら目覚める生活を送りたいんですよ pic.twitter.com/QhOXxUqNga
吹屋ふるさと村郷土館(岡山県高梁市)
— りゅうせい (@ryusei6021) 2021年9月26日
当時の吹屋戸長であった片山嘉吉氏から分家され、明治12年に完成した商家
宮大工によって良材をふんだんに使っており、手の凝った贅沢な造りである pic.twitter.com/tFMjL9FQbp
下谷(岡山県高梁市)
— りゅうせい (@ryusei6021) 2022年4月26日
中心部である中町から少し離れたところにあるため観光地化されておらず、こちらは生活集落という雰囲気であるが、中町にも劣らない石州瓦の美しいまちなみがある pic.twitter.com/VCMZQY11zD旧吹屋小学校(岡山県高梁市)
— りゅうせい (@ryusei6021) 2022年4月27日
明治33(1900)年に東西校舎、明治42(1909)年に本館が建築され、平成24(2012)年の閉校まで現役最古の木造校舎であった
明治期を代表する江川式擬洋風学校建築とされている
長らく保存修理工事を行っていたが、工事が終了し今年4月下旬から公開されるようになった pic.twitter.com/7vrw1ID4rY
広兼邸(岡山県高梁市)
— りゅうせい (@ryusei6021) 2022年4月27日
小泉銅山とローハ(ベンガラの原材料)製造で巨大な富を築いて栄え、まるで城郭のような豪邸を建てた
母屋、土蔵、離れ、長屋、仔牛小屋に加え門番部屋まで備えなど規模が異常なほど大きく、当時の富豪ぶりが伺える pic.twitter.com/CI8iWTgpk8
広兼邸 #2
— りゅうせい (@ryusei6021) 2022年4月27日
大富豪のおうちなので部屋も立派
庭園には水琴窟が備わっていた pic.twitter.com/TcsbaaVYfa
吉岡銅山 笹畝坑道(岡山県高梁市)
— りゅうせい (@ryusei6021) 2022年4月27日
江戸時代は「日本六大銅山」に数えられるなど、吹屋を代表する銅山として栄えた
中は涼しく、酒造庫としても活用されていた pic.twitter.com/Mx2fMEUC7N
ベンガラ館(岡山県高梁市)
— りゅうせい (@ryusei6021) 2022年4月27日
ベンガラへの知見を深め、また一つ賢くなった pic.twitter.com/vTCtWSJ4wx