出石(兵庫県豊岡市)
— りゅうせい (@ryusei6021) 2021年10月31日
🔌。出石藩出石城の城下町として発展した
どこを切り取っても絵になるまちなみ
辰皷楼は長らく日本最古の時計台とされていたが、実は札幌時計台の方が稼働が早かったことが発覚したため国内2番目である pic.twitter.com/qKwo27IyAa
出石城(兵庫県豊岡市)
— りゅうせい (@ryusei6021) 2021年10月31日
慶長9年(1604年)有子山城を廃し、山麓の居館と曲輪のみを出石城として改修し、近世城郭として築かれた
いい眺めもある pic.twitter.com/wTnA2jJaEF
出石資料館(旧福冨家住宅)
— りゅうせい (@ryusei6021) 2021年10月31日
明治時代、生糸商だった福冨家のお屋敷
主屋と離れ、土蔵から構成されている屋敷は、京都から職人を招いて贅沢に造られており、豪商であったことが伺える
主屋の囲炉裏のある部屋の上部には立派な神棚が祀られ、2階の部屋は虫籠窓をとおして通りを見下ろすことができる pic.twitter.com/GyMPg0bzbo
出石資料館(旧福冨家住宅) #2
— りゅうせい (@ryusei6021) 2021年10月31日
離れは客殿として使用されていたようで、ふすまを全て取り外せば大広間として使用できる設計
茶室が見当たらないのになぜ1階に水間があるのかと思ったら、2階に茶室(座敷)があり大変驚いた
中庭も手入れがなされており美しい pic.twitter.com/pkXNoajieX
出石明治館(兵庫県豊岡市)
— りゅうせい (@ryusei6021) 2021年10月31日
明治20(1887)年、出石郡役所として建てられた擬洋風建築で、大正15年に郡役所が廃止されるまで利用された
出石に残る唯一の明治期の洋館 pic.twitter.com/qBADJbikZa
出石家老屋敷(兵庫県豊岡市)
— りゅうせい (@ryusei6021) 2021年10月31日
出石城内に唯一残る江戸時代の武家屋敷
書院造の造りは上級武士の住居のたたずまいが見られる
2階建てだが、敵からの襲撃を防ぐ目的や秘密の会議を行うための隠し2階となっており、正面からは分からないようになっている pic.twitter.com/DIR9pWhNXQ
永楽館(兵庫県豊岡市)
— りゅうせい (@ryusei6021) 2022年3月27日
明治34(1902)年に開館し、但馬地方の大衆娯楽文化の中心だった
1度閉館したものの平成20(2008)年復活し、近畿最古の芝居小屋として現在も歌舞伎や落語などが公演されている
廻り舞台、奈落、花道など当時の舞台機構が残っており、文化的価値が高い pic.twitter.com/b1gykEx5yD