東岡町(奈良県大和郡山市)
— りゅうせい (@ryusei6021) 2022年6月25日
江戸時代は奈良三大遊郭の1つであるほど大きな遊郭だったが、奈良県警による裏営業のガサ入れがあり、廃墟化していた経緯がある
現在は開発整備がかなり進み、遊郭跡の建物もほぼアパートや新興住宅となっており、この風景が見られるのも時間の問題かもしれない pic.twitter.com/EncAfwt5cG
洞泉寺町(奈良県大和郡山市)
— りゅうせい (@ryusei6021) 2022年6月26日
江戸時代は奈良三大遊郭だったが、昭和33年の売防法施行で表舞台から消えた
町全体が保全活動をしており、免費で見学できる遊郭跡もある
寺の門前町に展開される遊郭街という性格は宝山寺に通じるものがある pic.twitter.com/TOBGy15d3O
町家物語館(奈良県大和郡山市)
— りゅうせい (@ryusei6021) 2022年6月26日
大正13(1924)年築の、洞泉寺町にある木造三階建遊郭建築
昭和33(1958)年廃業後は下宿として客間を貸し出していた珍しい経緯がある
遊郭建築らしい格子や、猪目型の透かし、数奇屋造りの部屋など、当時の繁栄がわかる
登録有形文化財 pic.twitter.com/8CM5D5uVG2