豊臣家配下の山内一豊が心血を注いだ城。天守が工事中で入内できず... (@ 掛川城 in 掛川市, 静岡県) https://t.co/1l5TVX79Ck pic.twitter.com/ZixVOZoJ3S
— りゅうせい (@ryusei6021) 2022年8月14日
掛川城御殿(静岡県掛川市)
— りゅうせい (@ryusei6021) 2022年8月15日
二の丸に建てられた江戸後期の建物で、全国に4ヶ所しかない貴重な現存城郭御殿
書院造の内装で、用途や身分に応じた約20部屋がある
長囲炉裏の間の天井には太田家正紋の桔梗紋と替紋の鏑矢紋が彫られている pic.twitter.com/ohRG0N68UF
旧松本家住宅(静岡県掛川市)
— りゅうせい (@ryusei6021) 2022年8月15日
明治36(1903)年、葛布問屋を営んでいた松本家が竹の丸に建てた木造建築
当初は平屋だったが大正9(1920)年頃に2階建てに増築されたらしい
離れ2階の貴賓室は欄間に花鳥のステンドグラスが嵌められ、鉄製の洋風なバルコニーが設けられており、気品が感じられる pic.twitter.com/DDYPiD7saa
公益社団法人 大日本報徳社(静岡県掛川市)
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明治初期に二宮尊徳がまとめた、人間として社会生活を行うための行動指針「報徳訓」を広める報徳運動がとくに盛んだった掛川の地に当社が設立された
正門、淡山翁記念報徳図書館(2枚目)、冀北学舎(3枚目)、仰徳学寮など計6つの建物が文化財に登録されている pic.twitter.com/bTIR6oErmD
大日本報徳社 大講堂(静岡県掛川市)
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明治36(1903)年、二宮尊徳の教えを普及させるための中心拠点として建設された、日本で最初の公会堂
外観は擬洋風建築、内装は和洋折衷となっている pic.twitter.com/PJk5DyNzI3
仰徳記念館(静岡県掛川市)
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明治17(1884)年、東京霞ヶ関に倒幕軍の総大将の邸宅として建てられた、数少ない工部省設計の宮廷建築
昭和13(1938)年に宮内庁から移築された
暖炉が備え付けられており、格調の高い家であることを実感した pic.twitter.com/52pHHJqLP3