一番湯 初湯
— りゅうせい (@ryusei6021) 2022年5月6日
九湯めぐりの最初の外湯
行基が最初に発見し托鉢の鉢を洗ったことが由来らしい
胃腸によく効くとか
弱酸性で硫酸の含有量が多く、またお湯は底が見えない濁り湯だった pic.twitter.com/IC1C9Lo6I2
二番湯 笹の湯
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笹藪の中から湧き出していたのが由来
湿疹と病気に効果があるらしい
初湯とは若干成分が異なる(塩化物が多く、硫酸が少ない)が、入浴した感じでは変化がよくわからなかった pic.twitter.com/n02SajFFH0
三番湯 綿の湯
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切傷のわたがよく取れることから命名されたらしい
成分は初湯と同じだが、こちらは若干白濁している程度 pic.twitter.com/DF6DDF8BdY
四番湯 竹の湯
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地獄谷から引湯したらしい
慢性通風に効くとされている
成分は三番湯とは変わり、源泉温度は86.5℃と大変熱く、弱アルカリ性塩化物泉としての性質が強くなる
硫黄の臭いが強烈だった記憶 pic.twitter.com/KDRgdhPnAK
五番湯 松の湯
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神経痛や病気の回復時によく効くらしい
湯の色が無色透明たが、竹の湯と成分が同じで、源泉温度が高く入浴に苦労した pic.twitter.com/JpJ8MseIkq
六番湯 目洗の湯
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大勢の人が目の病を癒したといわれ目に効くらしい
四・五番湯と違い源泉温度52.2℃の中性で、成分は一〜三番湯に近いが、炭酸水素イオンの含有量がこちらの方が多く、美肌効果が期待できる
湯の花が多かった記憶 pic.twitter.com/jG6GT959Hv
七番湯 七繰の湯
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7つの病に効くとか、7回入れば全快するといういわれがある
目洗の湯の主要成分を全体的に増やしたような成分になっている
入った感じでは塩化物泉の性格が強いと感じた
鉄分が多いせいか、ここも湯の花が多かった pic.twitter.com/eG1wGcu4kW
八番湯 神明滝の湯
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裏山の神明山から湧出し、昔は滝のような打たせ湯だったのが由来らしい
金属臭があり、弱酸性らしいピリピリした感じと鉄の味がした pic.twitter.com/PRN39o1GXI
九番湯 大湯
— りゅうせい (@ryusei6021) 2022年5月6日
万病に効くといわれており、九湯めぐりの総仕上げの湯
九湯で唯一開放されており、宿泊者でなくてもお金を払えば入浴可能
最も鉄分が強く、湯はかなり白濁しており、源泉温度も60.2℃と熱いが、一番入りやすいと感じた pic.twitter.com/AKInV9uFUj