内子のまちなみ(愛媛県喜多郡内子町)
— りゅうせい (@ryusei6021) 2024年3月24日
明治時代まで木蝋の生産が盛んであり、関連する商家が多く見られた
八日市護国が重伝建に指定されている
開発の遅れやや自然災害と無縁だったこともあり、海鼠壁、懸魚、鏝絵、虫籠窓、出格子など多種多様な建築が一体に並んでいるまちなみは他に例がない pic.twitter.com/mBAWJ2gnJE
町家資料館(愛媛県喜多郡内子町)
— りゅうせい (@ryusei6021) 2024年3月24日
江戸時代の町家の特徴である、蔀戸や大戸などを全面的に開放できる造りの建物
寛政5(1793)年に建築されたものを復元修理したもので、当時の町家の構造を知ることができる
重伝建の入り口付近に存在する免費の施設 pic.twitter.com/IHgD1dwl9h
木蠟資料館上芳我邸(愛媛県喜多郡内子町)
— りゅうせい (@ryusei6021) 2024年3月25日
内子の木蠟生産の基礎を築き、その発展の中心となった芳我家の分家で、⁰江戸時代末期の文久元(1861)年に出店し、明治27(1894)年に現在の邸宅が完成
重厚感のある主屋を中心にかなり凝った造りをしており、内装にはベンガラが使用されている pic.twitter.com/YlVOQiv15A
内子町ビジターセンター(愛媛喜多郡内子町)
— りゅうせい (@ryusei6021) 2024年3月25日
昭和11 (1936)年に内子警察署として建築された木造2階建の擬洋風建築
その後は図書館として使用され、改修工事を経て平成25(2013)年から現在の施設に
改装されているとはいえ玄関口の吹き抜けなど、往時の雰囲気を味わうことができる pic.twitter.com/Ts0TqfZEXb
商いと暮らし博物館(愛媛県喜多郡内子町)
— りゅうせい (@ryusei6021) 2024年3月26日
江戸時代から明治時代の商家を利用し、大正時代の薬屋の暮らしを人形と当時の道具類を使って再現している博物館
センサーが反応すると蝋人形が話し出す
増築されたようで、増築の痕跡がわかりやすく残っている pic.twitter.com/mBLCKRxPgH
内子座(愛媛県喜多郡内子町)
— りゅうせい (@ryusei6021) 2024年3月26日
大正5(1916)年に大正天皇の即位を記念して建設された現役の芝居小屋
老朽化による解体を免れ、令和の時代に戦前娯楽のすがたを伝えているのは奇跡であると言える
国指定重要文化財 pic.twitter.com/EACDI0MJkF