神戸市北野町山本通(兵庫県神戸市中央区)
— りゅうせい (@ryusei6021) 2022年2月5日
重伝建。別名である北野異人館街の名前の方が有名だと思う
明治元(1868)年の神戸港開港による外国人居留置として栄え、明治・大正期に建てられた洋風建築が数多く残る
戦前の神戸の異国情緒あふれる雰囲気が感じられる貴重なまちなみ pic.twitter.com/cCJF1SMwdU
旧トーマス住宅(風見鶏の館) (兵庫県神戸市)
— りゅうせい (@ryusei6021) 2022年2月5日
明治42(1909)年頃、ドイツ人貿易商のトーマス氏の自邸として建てられた
異人館街では唯一のレンガ造りの建物であり、当時流行で会ったアールヌーヴォーが随所に取り入れられている
NHK連続テレビ小説「風見鶏」で一躍有名になった神戸のシンボル pic.twitter.com/nIFQGyhstK
萌黄の館 (兵庫県神戸市)
— りゅうせい (@ryusei6021) 2022年2月5日
アメリカの総領事であったシャープ氏の邸宅として明治36(1903)年に建てられた数人の手に渡った後、昭和19(1944)年より小林氏(元神戸電鉄社長)が昭和53(1978)年まで住んでいた家
外観は下見板コロニアル様式の擬洋風建築で、ベランダが室内にある変わった造り pic.twitter.com/ptPeUP2Uz1
うろこの家(兵庫県神戸市)
— りゅうせい (@ryusei6021) 2022年2月6日
神戸で最初に公開された異人館
明治後期に居留地へ建てられ、大正期に現在の場所へ移築された
「うろこの家」の由来は天然石で覆われた建物の外壁が魚のうろこに見えるからだそう
アンティーク家具や西洋の陶磁器コレクションが家の雰囲気とマッチしておりよい pic.twitter.com/0Dm3KnIvlC